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女性の間で静かなブーム!セルフお灸をするにはどうすればいいの?

お灸をご存知ですか?

お灸(きゅう)を経験された方や実物を見たことがあるという方はいらっしゃいますか?昔は割とどの家庭でもお灸が行われていたので、お灸に使う「もぐさ」が常備されていることも多かったのです。

お灸というのは、もぐさを体のつぼの上に乗せ、線香で火をつけてもぐさを燃やす民間療法なのです。もぐさが燃えることで温熱の刺激から自律神経のバランスを整え、体の自然な治癒力を高めるのが目的です。もぐさはヨモギの葉から作られておりヨモギの薬効も期待されるものです。

お灸はおじいちゃんおばあちゃんのするものといったイメージがありましたが、最近は女性にブームが起こっているのです。書店ではお灸とセットになっている女性向けのムックも売っており、お灸ブームの理由のひとつになっているようです。

お灸は初心者でもできます

従来のお灸をご存知の方ならお灸は「熱くて怖い」「難しい」「跡が残る」「高齢者向け」というイメージを持たれるかもしれません。確かに従来のお灸には跡や水ぶくれができるほど熱いお灸もありましたが、お灸にはたくさんの方法があるのです。

最近若い女性に流行っているくらいですから実は誰にでも気軽にできるものなのですよ。初心者でも自分で行うことができます。

まずはお灸を入手しましょう。お灸は従来のもぐさ100%のものだと取り扱いが難しく跡が残ることもあるので、あまり熱くない台座タイプを選ぶのがおすすめです。薬局、ドラッグストア、ネット通販ですぐに見つかります。

セルフお灸してみましょう

お灸を入手したらセルフお灸してみましょう。お灸をする時には次の点に気をつけてくださいね。

・妊娠中は控える
・病気中は控える(お灸は病気を直に治すものではない)
・傷には使用しない(傷を治すものではない)
・顔・粘膜には使用しない
・入浴前後は避ける

つぼにお灸を置き、火をつけます。(火を使わないタイプもあります。)お灸に火がついて熱さを感じたら取り除きます。皮膚に乗せている時間が短いように見えても温熱の刺激は十分に伝わって効果が得られています。

お灸の熱さを無理に我慢してはいけません。火がついたお灸をいつまでも乗せていると低温火傷や水ぶくれ、跡になってしまう可能性があります。お灸はリラックスタイムに行うと一層効果的です。お休み前がおすすめですね。火のもとには十分注意してください。

女性におすすめのお灸のつぼ

初心者の方でも簡単にでき、体調を整える効果のあるつぼを紹介いたします。セルフお灸しやすい手や足のツボがおすすめです。

冷え性

足の裏の涌泉(ゆうせん)がおすすめです。血行を促進させます。人差し指からまっすぐ向かった足の裏のくぼみです。足首の内側くるぶしから指の幅4本分上がったところにある三陰交(さんいんこう)は冷え性、婦人病の定番のつぼです。

不眠

かかとの真ん中にある失眠(しつみん)がおすすめです。不眠に効く定番のつぼです。

生理痛

ひざの皿の内側から指4本分上がったところにある血海(けっかい)がおすすめです。三陰交も効果があります。

むくみ

ひじを曲げた時にできるしわにある曲池(きょくち)がおすすめです。

肩こり

曲池がおすすめです。

便秘

手首の内側で小指側にある筋の横の神門(じんもん)がおすすめです。

イライラ

湧泉、神門がおすすめです。

美肌

手の甲の親指と人差し指の付け根の骨に突き当たる前にある合谷(ごうこく)がおすすめです。三陰交も効果があります。

疲れ目

合谷、曲池がおすすめです。

ほかにもたくさんのつぼが存在します。今回はお灸をしやすい部分のつぼを紹介しました。お灸に興味のある方は勉強を進めてみられるとよいでしょう。

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