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誰でも分かるツボの事。手足への刺激で疲れ知らずを目指そう

経験で知っている

手先、足先には末梢神経と言われる、大変繊細に刺激へ反応する神経が集中しています。出生直後からでも赤ちゃんは、本能的な反射運動で手指を使い握る動作をし、足指も曲げ伸ばしますが、それら動作により受けた刺激を全て脳に伝へ、生きようとする目的に従い、次の動作を判断する材料として必要だから、動かすのです。

末梢神経への刺激と本能的な動作が連続することにより、神経細胞シナプスが繋がり、神経伝達の回路が発展発達することは一般によく知られています。東洋医学と広く定義づけられる中の、特に中国起源の神経伝達を利用した治療方法は、日本で広く浸透しています。

東洋医学広く知られる血の流れ、気の流れ、という概念は哲学的で難しいですが、血行と内分泌と言われれば実体験に引き寄せて理解しやすくなります。体が冷えたり腸の働きが滞るような状態は、本来の身体機能が稼働をしていないのです。稼働させるスイッチが手足のツボです。

肩こり解消のツボ、便秘解消のツボ等々、手足にはツボがたくさんあることを、特に中国医学、東洋医学に興味が無くても、理解ができる理由は、自分自身の経験知からツボの存在を体得しているからと言えます。

ツボと反射区

中国医学におけるツボは、経穴と言います。気と血液が流れると考えられている経絡上に経穴があり、それを刺激すると、神経伝達により経絡上で繋がりのある器官や臓器へ、良い影響を与えると考えられています。経穴が点在する経絡は、筋繊維の流れ、全身に張り巡らされた血管、神経に沿って存在すると考えられています。

反射区は末梢神経が集中するエリアを指します。そのエリアにある末梢神経を刺激することで、特定の臓器や器官へ影響が現れるという理論は、中国医学に基づいてはいますが、更に理解しやすく、又日常に取り入れやすく体系化された民間医療の考え方であり、東洋医学の一つです。

ツボ、経穴の一つ一つと臓器や神経との関連を理解し、的を得た刺激をすることは、専門の勉強を重ね、経験を積んだ人物でなければ大変難しいことです。反射区は経穴と比較すれば数が少なく、刺激をする範囲が広いことから、何となくあたりをつけて押したり揉むだけでも、効果があります。

日本人が手足をセルフマッサージしたり、土踏まずのコリを解消しようとする行為は、実際には反射区を刺激していると言えるケースがほとんどですが、それで体が温まったり、肩が楽になったり、体が本来の力を取り戻すと知っているからこそ、繰り返し行うのです。体験によって得た知識と理論は一致しています。

反射区刺激で小さな達成感を得て疲れ知らずになる

手足の反射区を刺激することは、とても簡単です。無意識に行っていることもあり、ストレスに対する自己防衛反応にふと気が付くことさえあるほどです。疲れて、頭がすっきりせず、何気なく手を組み合わせたり、足をもぞもぞ動かしている動作はまさにそれです。

ツボとして言葉にされる反射区を刺激する為に特別な用具は不要です。自分の手で押したり揉んだりするのが辛い時には、テニスボールや凹凸のあるデザインのペットボトル等質感に多少の刺激を感じるものを、足の裏で転がしたり、両手に挟んで撚る動作をするだけでも効果があります。

反射区を覚えると、漠然と広く刺激するよりも狙った場所への効果を実感できて、小さな達成感を得られるという楽しさも付いてきます。反射区は左右対称で、どちらか片方の手と足を知れば十分です。

ツボという反射区の存在を知れば、疲れ知らずを目指すところか、疲れ知らずの人になることは意外なほど簡単です。食生活を改善したり、サプリメントを取り入れたりすることができれば、尚その結果を早く体感できますし、血行障害に起因した薄毛や手肌のトラブルも解消できます。

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