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タバコの喫煙はニキビの原因だった!その関係と対処法

近頃よく見るテレビコマーシャルで、ニキビケア商品があります。本当に多くて、地デジ放送だけではなく、CSや光TVなどの番組を見ていても定期的に放送されているようです。私のような年代の人間にはニキビケアなど全く興味はないのですが、これだけ頻繁にコマーシャルを流しているのだから、需要は相当のものなのでしょう。

私の青春時代(昔か!)、ニキビは「青春のシンボル」とか言っていて、あまり気にしないで生活していました。もちろんニキビケアなど全くやらずに、できたら潰すのが結構楽しみだったような気もします。昔と言っても昭和の終わりの話です。ちゃんとニキビケアの商品も販売されていましたが、現在のようにはもてはやされていなかったのです(笑)。

ニキビとその原因を探る

「ニキビは病気なんかではない!」と言い切る人もいますが、実際にはれっきとした病気です。尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)がその病名ですが、皮膚炎の一種と考えてもらって良いでしょう。発症は早くて小学校高学年で、成人を迎える頃には治まってくることが大半です。

しかし、中には30歳代になってもニキビが治まらずに悩んでおり、それがストレスとなって精神的に追い詰められるケースもあります。いったいニキビはどの様な理由でできるのでしょうか?成長期にできるニキビは、ホルモンが影響していると考えられています。

ホルモンが過剰に分泌されることで、皮脂の量が多くなり毛穴を詰まらせてしまいます。蓄積された皮脂(脂肪分)に細菌が感染して炎症が起こり、赤くはれたり膿がたまったりするのです。このように、ニキビは皮膚の炎症であり、細菌による皮膚炎とも言えるのです。

非成長期のニキビの原因を探る

ホルモン分泌が原因のニキビは成長期に多く見られる症状ですが、30歳代など非成長期での原因はいったい何なのでしょうか?そこには生活習慣が大きく影響していたのです。

■食生活の乱れによる原因が考えられます。特に脂質などの脂物を多く食べていると、皮脂の分泌が過剰になりニキビの原因となります。脂物は控えることが重要です。
■夜型の生活など、睡眠不足は皮膚の再生にも大きな影響を与えます。古い角質をそのままにしていると、ニキビの原因になります。十分な睡眠を取って、皮膚サイクルを整えましょう。
■衛生管理ができていないとニキビの原因になります。特に洗顔がおろそかになると、化粧成分が残ったままになります。衛生管理には十分注意しましょう。
喫煙がニキビの原因になるとの指摘があります。これは本当でしょうか?

タバコの喫煙でニキビができるってホント?

タバコを吸うことがニキビの原因になるとの指摘があります。タバコの喫煙行為は健康にとって良いものではないと誰もが知っていますが、ニキビの原因にもなるなんて考えてもいませんでした。タバコにはニコチンと呼ばれる成分が含まれており、カフェインよりも強い覚醒作用を持っています。

覚醒作用とは脳をシャッキリさせる作用で、眠気を吹き飛ばし活動的な身体にします。またニコチンには自律神経を刺激して交感神経を活性化させる作用もあり、血圧を上昇させ血管を収縮させるのです。

中でも血管の収縮作用は即効性がり、ニコチンを服用してすぐにその作用が現れます。簡単に言いますと興奮状態になるのですね。そして血管の収縮は毛細血管でも起こることから、皮膚細胞に栄養や酸素が欠乏する事態となり、皮膚荒れやニキビの悪化にも繋がると言う訳です。

また喫煙行為は体内のビタミンCを多く消費することから、ビタミン不足からの肌荒れ(酸化作用)が促進される結果にも繋がります。これらを解消するには禁煙が一番良いのですが、なかなか難しい人は2つのポイントを試してみて下さい。

■1つ目は肌を休める就寝前には喫煙しないこと。寝る前の喫煙が習慣になっている人も多いようですが、血管が収縮して肌の再生に問題が起きます。また交感神経が刺激されて安眠もできなくなる可能性があります。就寝の2時間前からはタバコは控えましょう。
■ビタミンCを多く摂取する。ビタミンCが不足している可能性があります。ビタミンCドリンクやサプリメントを使用して摂取して下さい。基礎化粧品にもビタミンC配合の商品がありますので上手に利用しましょう。

タバコとニキビなんて関連性が無いと思っていましたが、そうではなかったのですね。ビタミンCも良いのですが、本当は禁煙がオススメです(笑)。

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